ツイッター熱 学校に自治体に
~日経新聞 2010/04/07 夕刊 15面から
日常の出来事や感想を140字以内で発信できるミニブログサービス「ツイッター」。
個人だけでなく自治体や市民グループなどが活用するケースも増え、すそ野が
急速に広がっている。一方で他人になりすますといった不正行為への懸念も
出ており、関係者は「内容の真偽は慎重に判断して」と呼びかけている。
●● 最近話題のツイッター。
この言葉は、多くの方がお聴きになっていると思います。
今や、首相の鳩山さんや、
http://twitter.com/hatoyamayukio
米国大統領のオバマさんや、 http://twitter.com/BarackObama
ダライラマ氏や、 http://twitter.com/DalaiLama
孫正義氏や、 http://twitter.com/masason
ビルゲイツ氏まで http://twitter.com/BillGates
ツイッターでつぶやいています。
また、ソフトバンクを筆頭に、いくつかの企業では、全社員に
導入されたりしています。
私自身、使ってみて、氣付いたことがあります。
それは、ツイッターでつぶやかれる内容には、人間の善い面が表現
される場合が多いのではないかと言うことです。
人間の感情は大きく分類すると、最終的には愛と怖れに分けられると
思います。
感謝・寛容・喜び・笑いなど、プラスでポジティブな感情は愛に属します。
怒り・不寛容・妬み・心配など、マイナスでネガティブな感情は怖れに
属します。
また、以前、ロングテールという言葉が流行りましたが、おそらく、
ツイッターは、コミュニケーションのロングテールともいえる存在だと
いえます。
極めて多くの人の、ごく私的なつぶやきという情報を集めたサイトである
からです。
そのツイッターの対極にあるのが、マスコミ。
テレビや新聞など、多くの人に一気に情報を伝達するコミュニケーション
です。
昨今、テレビや新聞は、「怖れ」に属する内容の伝達に偏りつつあります。
これは、報道されたニュースの内容を、愛か怖れのどちらに属する内容
かを分類してみるとすぐにわかります。
そのマスコミと真逆にあるツイッターは、怖れの逆である愛に属する
内容が多いように思います。
その結果、多くの人が利用し普及が進んでいるのではないでしょうか。
そして、つい先日、ダライラマ法王がツイッターを使っていることを
知り、この思いが確信へと変わりました。
http://twitter.com/DalaiLama
ダライラマ法王が、意味もなくツイッターを使用するとは考えにくいです。
おそらく、世界平和に貢献する手段だと判断したからこそ使っているの
だと思います。
マスコミュニケーションの対極に位置するツイッター。
もしかしたら、とほうもない大きな力を秘めているかもしれません。
私のアカウントはこちらです。
よろしければフォローください。
http://twitter.com/igayn
まだツイッターを始めていない方は、まずは、とにかく、使ってみる
ことが大事だと思います。
今の時代、インターネット無しにビジネスをすることはどんどん難しく
なっています。
そのような中で、ツイッターは、今はまだ普及期ですので、始めるの
にはとても好機だと言えます。
また、寅年で八白土星の今年は、新しいことを始めることが開運に
繋がります(笑)
ツイッターはそれにもぴったりだと思います!
登録は簡単です。
20秒あれば誰でも始められます。
こちらのページから登録できます。
https://twitter.com/signup
登録方法の詳細はこちらに説明があります。
http://twinavi.jp/guides/step1
登録後、こちらの方法で、言語選択:日本語を選んでください。
http://twinavi.jp/guides/step2
また、アイコン画像には顔写真を登録されることをお勧めします。
ありがとうございました。