「 社会問題 」一覧
景気底入れ「年後半」大勢、プラス成長、10年度復帰。
景気底入れ「年後半」大勢、プラス成長、10年度復帰。 ~日経新聞 2009/01/14 3 面から●● 景気の先行きは、まだまだ低迷が続くとの見方が大半です。 今年中に、数百万人規模で失業者が新たに発生するとの推測も 出されています。 多くの人が、このような状況を肌身で実感していると思います。 今、我々ができること。 それは、自分自身を高めることの他に無いと思い...
トヨタ、初の営業赤字の公算 円高・販売不振で
トヨタ、初の営業赤字の公算 円高・販売不振で ~日経新聞 2008/12/19 面からトヨタ自動車の2009年3月期の連結業績(米国会計基準)は、本業のもうけである営業損益が初の赤字に転落する見通しとなった。世界的な景気後退で自動車販売の低迷に歯止めがかからないうえ、急速な円高が業績を直撃する。トヨタは11月上旬に業績下方修正に踏み切ったばかりで、わずか1カ月余りで見直しを迫られ...
世界同時不況の影―連続マイナス成長、現実味
世界同時不況の影―連続マイナス成長、現実味 ~日経新聞 2008/11/27 1 面から金融危機が各国経済を下押しし、世界同時不況の様相が広がっている。日本も景気後退局面に入り、2009年に日米欧がそろって戦後初のマイナス成長に陥るとの観測が浮上。企業は減産と設備投資の減額を急ぎ、消費者心理も冷え込んでいる。景気停滞が深く長くなるおそれが出てきた。●● 経済にとって、不景気とは病気...
日本一の個人投資家竹田和平さんが、金融不安に対応できる心構えをあなたに問う!
●● 本日のメールマガジンでは、日本一の個人投資家・竹田和平さんが 構築された貯徳問答講のご紹介をさせていただきたいと思います。 多くの方が、竹田和平さんをご存じかと思います。 日本一の個人投資家として、200億円を超える資産を保有されている 著名な方です。 竹田和平さんは、時代を読む素晴らしい先見の明をお持ちです。 戦後、お菓子の販売で成功され、また、業界...
NHK受信料、家族割引を拡充、訪問集金は廃止
NHK受信料、家族割引を拡充、訪問集金は廃止 来年度から執行部方針 ~日経新聞 2007/11/16 9 面からNHKは家族割引の拡充などを柱とする新たな受信料制度を2008年度から導入する方針を固めた。訪問集金廃止や「事業所割引」の導入も含め、15日から視聴者の意見募集を始めた。9月末に経営委員会が却下した約7%の値下げを柱とする経営計画案(08年度から5カ年)のうち、執行部は一部...
赤福、無期限営業禁止処分に・店頭売れ残りを再出荷
赤福、無期限営業禁止処分に・店頭売れ残りを再出荷 ~日経新聞 2007/10/19 43 面から老舗和菓子メーカー「赤福」(三重県伊勢市)が冷凍保存した赤福餅(もち)を解凍・再包装して出荷していた問題で、同社が店頭の売れ残り品を回収し、製造日と消費期限を改ざんして再出荷していたことが18日、農林水産省の調査で分かった。一部は餅とあんに分け、子会社に販売したあんが「原材料」として再利...
「円天」L&G、新キャンペーンで集金・現金配当停止の直前
「円天」L&G、新キャンペーンで集金・現金配当停止の直前 ~日経新聞 2007/10/04 39 面から健康関連商品販売会社「エル・アンド・ジー」(L&G)による出資法違反事件で、同社が今年1月に出資者への現金配当を停止する直前、出資金集めの新たなキャンペーンを展開、2カ月間で80億円以上を集めていたことが3日、関係者の話で分かった。同社の資金繰りが昨年後半の時点で悪化していたこと...
段ボール肉まん、やらせ 中国TV局謝罪
段ボール肉まん、やらせ 中国TV局謝罪 ~日経新聞 2007/07/19 38 面から中国・北京市で段ボールと豚肉を混ぜて具にした「ニセ肉まん」が違法に販売されていたとされる問題で、問題を最初に放送した北京テレビは18日夜、「虚偽報道を放映し、悪質な社会的影響を与えた」として「やらせ」だったことを認め、謝罪した。●● 中国からの報道は、まず、その情報の真偽を確かめることが必要 ...
「ドラえもん」勝手に最終話 男性が謝罪
「ドラえもん」勝手に最終話 男性が謝罪 ~日経新聞 2007/05/30 38 面から藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の「最終話」と称して偽のストーリーを勝手に漫画化して販売していた男性が、発行元の小学館と藤子プロからの警告を受けて29日までに謝罪し、売上金の一部を同プロに支払った。●● 話題になっているドラえもん最終話『のび太くん、宿題は済んだ かい?』のFLAS...
子供のネット利用、「家庭でルール」4割超す
子供のネット利用、「家庭でルール」4割超す ~日経新聞 2007/05/17 38 面から中学2年の子どもがいる家庭で、インターネットに接続する際の利用方法に「ルールがある」と答えた保護者は44.9%(2006年11月)で、前年(11.5%)から大幅に増えたことが16日、日本PTA全国協議会(梅田昭博会長)のまとめでわかった。同協議会は「出会い系サイトなどネットで利用できる内容に誘...